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これに対し不正乱視と云うのは、角膜表面が凹凸の状態で、物を観る時に波打った様にみえてしまうものである。
このケースの場合、眼精疲労を生じさせる事がある為、注意が必要である。
遠くも近くもみえにくく、物の輪郭がだぶってみえているケースの場合はまず乱視を怪しむ必要が有る。
「レーシックによる乱視治療」
乱視治療の為にレーシックによる手術を実践する方が増大しているそうである。
世界的に観ても乱視治療で成就している治療法である。
日本でレーシックと云う言葉はあまり馴染みが無いかも知れないが、安全性の高い手術と云う事でレーシックを受ける人は毎年増大してきている。
ついでに、乱視があるかどうかは学校等の健康診察の視力検査では、発見する事が出きない。
その為、子供に乱視があっても、子供自身が気付かない為、乱視による悪影響を放置してしまう事に成る。
勉強や本を詠む等の仕事に集中力が長続きしない、頭痛がする、すぐ疲労を感じてしまう等の症状があるケースの場合には、いっぺん眼科にて検査を受ける事をおすすめする。
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