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乱視は2種類に分類出きる。
乱視と不正乱視である。

「正乱視
一般的に乱視と云えば、この正乱視の事を指する。
乱視の定義は、殊更に角膜の表面が湾曲していて、焦点が一点に集まらない目と云う事に成る。
しかしこの解説だけではイメージが浮かんで来ません。
一言で云うとラグビーボールのような角膜の表面をもってる目で在り、その為に直交する2つの方向で屈折力がちがう目である。

・単乱視
メインの径線の片方が乱視で、もう片方が正視の事を云う。
どちらかが近視のケースの場合、「近視性単乱視」と云う。
遠視のケースの場合、「遠視性単乱視」に成る。

・複乱視
メインの経線のどちらか他方が遠視か近視のケースの場合で、近視の時は「近視性複乱視」遠視の時は「遠視性複乱視」に成る。

・雑性乱視
強主経線が近視で、弱主経線が遠視のケースの場合の事を、複性乱視と云う。

レーシックにより乱視は治るのか答えはイエスである。
日本人には近視の人が途方もなくおおく、レーシックにかんしても近視の矯正手術として取り上げられがちであるためである。
しかしながら、そもそもレーシックはレーザーを使用して角膜の屈折率を変える事に拠って視力を矯正する角膜屈折矯正手術であるためであるから、近視とおなじ様に屈折異常に分類される遠視や乱視も勿論治せるのである。

例を挙げると、長時間パソコン画面等を観ていると、水晶体が下に引っ張られ元に戻らなる状態の等である。
常に目をシフトさせたりして、ゆがまない様にすべきだろう。



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